「ブラック病院」に要注意!賢い看護師の対処法2選

ブラック病院

みなさんこんにちは。看マジョ編集部のフクヤマ ミホです。
今日は、「ブラック病院」についてのお話です。

『ブラック企業』という言葉をよく耳にしますが、医療業界には『ブラック病院』が存在するのをご存知ですか?

地域からの評判が悪い職場、離職率が高い職場、周囲の病院より給料が異常に高い職場は危険です。
ブラック病院かもしれません。
あなたの病院は大丈夫でしょうか・・・?

看護師は根っからの真面目な人が多いため、ブラック病院に就職してしまったせいでうつ病の一歩手前まできてしまっているのに、「それは自分のせいだ」と思い込み、さらに自らを追い込んでしまっている人が少なくありません。

実は、あなたのそのつらさも「ブラック病院」に勤めているせいかもしれませんよ。

今日は、ブラック病院の見分け方や、今勤めている病院がブラック病院だと気付いた時の対処法、そして知らないうちにブラック病院に就職しないために注意したいことなどについて見ていきましょう!

「ブラック病院」とはこんな病院

まず最初に、ブラック病院の定義について見ていきましょう。
以下の項目のうち、4つ以上該当すればブラック病院である可能性が高いといえます。

  • 残業代が出ない(サービス残業が当たり前)
  • 新人看護師いじめが当たり前
  • 職員同士(特に看護師同士)の人間関係が悪い
  • ディスポ製品の使い回しを普通にやっている
  • 離職率が高い
  • 30代~40代の看護師が少ない
  • 一度入院すると寝たきりになっちゃう患者さんが多い
  • 認知症の患者さんに対する言葉遣いが荒い
  • 勤務時間外の研修参加が、ほぼ義務化している
  • 有給休暇がほとんど取れない(とれるのは年間1~2日ぐらい)
  • 辞めるのが大変(例:辞めるためには「看護主任⇨看護師長⇨副看護部長⇨看護部長⇨事務局長⇨副院長⇨院長」の承認印をもらわないといけない。しかも自分で順番に廻って行かなきゃいけない。全部集めないと辞めさせてもらえない)

などなど。

賢い対処法。自分の病院が「ブラック病院」だと気づいたら。

上記のチェックリストで自分の病院がブラック病院だと気づいたら、次はどうしたらよいでしょうか?

①自分自身が潰れてしまわないよう注意する。

げっそりしている女性

これは最も大事なことですが、まずはあなた自身の身を守ることです。
ブラックな病院で我慢して頑張り続けると、次第に体や心を壊し、うつ病を発症するなど、あなた自身が潰れてしまう危険性がどんどん増していきます。
それを避けるためには、精神的な壁を作る、割り切って仕事をして、場合により「やりません。」とはっきり断言する、職場から離れる(退職する)などの対応が必要になります。

②ブラックな雰囲気に染まらないように注意する

あなた自身が、無意識のうちにブラックな雰囲気に染まってしまうことも考えられます。
それは、人間が身の危険を察知したとき、自分の身を守るために生じる無意識の反応でもあります。
次の項目にあなたの行動が該当する場合、あなたもブラックな雰囲気に染まりかけている可能性がありますのでご注意ください。

  • 新人看護師をいじめている。きつく当たったり悪口に参加したりしている。
  • ディスポ製品を使い回すことに抵抗を感じない。
  • 認知症の患者さんに対する言葉遣いが荒くなっている。
  • 車いすでトイレに行ける患者さんでも、ベッド上で排泄を促してしまう。(移動介助が面倒)

など。

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「ブラック病院」に就職しないために

ブラックな病院に就職しないために

看護師がブラック病院へ就職してしまう、もっとも多いきっかけは『転居』です。
あたらしい土地へ移り住んでしばらくの間は、(病院に対する)地域の評判や噂がわからないものです。
それなのに焦って求人広告やハローワークで仕事を探し就職してしまうと、後になってじつはそこは『ブラック病院』だった、、、なんてことになりかねません。
そうならないために、以下のことに注意するようにしてください。

1)地域の評判、噂を聞く
2)実際に病院に行って確認する   
  ・勤務している看護師の雰囲気(表情、話し方、態度、服装や髪型など)
  ・看護の質をcheck
  ・看護師の年齢層をcheck
   ⇨30~40歳台の看護師が少ない病院は要注意
3)退職した人からの話をcheck   
  ・友人、知人を通して聞いてみる
  ・看護師求人サイトで教えてもらう

看護師専門の求人サイトは普通は知り得ないような病院の内情について情報を持っています。
その病院がブラックかどうか?は、実際にそこで働いたことのある人にしか分からないことが多いもの。
あらゆる角度から、しっかり情報収集することが肝心です。

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さいごに

ブラック病院についてのお話、いかがだったでしょうか?
「私の病院、ブラック病院だった、、、」と気づいた人もいるのではないでしょうか。

「ブラック病院」に就職してしまったとき、まず一番大事なことは『あなた自身が潰れてしまわないこと』です。
“ブラックな実態”をなんとか改善しようと、病院の上層部へ働きかける正義感もいいかもしれませんが、そんなことができる人は極々一部。

あえて戦いを挑まず、さっさと逃げることも時には大切です。
これが賢い対処法だといえます。
あなたのエネルギーを、もっと別のことに向ける方がよっぽどご自身のため、世の中のためになるのです。

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