まさか!男性看護師の「辞めたい」を解決するための視点はコレだったのか!

みなさんこんにちは。看マジョ編集部のキタ ミドリです。
今日は「仕事を辞めたい・・・」と悩んでいる男性看護師さんに向けたお話です。

最近、少しずつ男性看護師さんの割合が増えてきたとはいえ、看護師の仕事はまだまだ女社会ですね。

女性ばかりに囲まれて働く男性看護師さんは、精神的に辛いと感じることが多いと思います。

ホント、マジで・・・┐(´д`)┌

女性看護師たちから小バカにされて肩身の狭い思いをしたり、女性独特のドロドロとした人間関係に接したり、話し相手や相談相手が身近にいなかったり・・・。

また、女性患者さんからのケアの拒否や、医師からの冷たい態度、都合のいい時だけ「男性だから」と仕事を押し付けられたり、病院設備の面での不自由など、数え上げればきりがありません。

そうそう┐(´д`)┌

そんな中で、あなたはよく頑張っています!エライですね!
まずは、あなたの忍耐と努力に賞賛の気持ちを送りたいと思います!

あなたはこれまでの努力と忍耐で力を使い果たしてしまい、いまは「もう辞めたい・・・」と気力が落ちてしまっているんですね。

でもまだまだ若いあなたには、これから長い人生が待っている。
結婚したり、子供ができたり、マイホームを購入したりとたくさんのライフイベントも控えている。
だからこそ、あなたは今悩んでいるんですよね。

ホントだよ、まったく・・・(´A`)・゚

ここでは「もう看護師なんて辞めたい・・・」と思っている男性看護師さんたちのため

  • これから先の人生や仕事をどう考えていけばいいのか?
  • 今の仕事を変える必要があるのか?
  • それとも今の職場で努力を続けていくべきなのか?

などなど、一緒に考えていきたいと思います。

男性看護師の「辞めたい」という悩みの背景にあるもの

あなたは日本全国にどれくらいの男性看護師がいるかご存知ですか?

そんなんどうでもいいよ・・・(´A`)

まぁまぁそう言わず。
日本看護協会のデータによると、2014年の男性看護師は9万6845人(正看護師・准看護師)で看護師全体の6%ぐらいなんですって。

残りの94%は女性ですから、あなたは本当に周囲を全部女性に囲まれたような環境で働いているんですね。

うん、それで( ̄o ̄)

女性の場合、30歳前後で結婚を機に退職する看護師さんも大勢いますし、産休・育休で一年以上のお休みを取ることができるので、一旦、仕事を離れて休憩したり、自分の将来についてゆっくり考えたりする時間を持つことができます。

そのまま専業主婦になってもいいし、日勤のみの気楽なパートになったとしても、誰からも白い目で見られることはありません。

そうだよなぁ( ̄o ̄)…

しかし男性看護師の場合はどうでしょう?

男性看護師さんたちは一般のサラリーマン同様、専門学校や大学を卒業してからは定年退職を迎えるまでず〜っと働き続けることが世間からの“暗黙の期待”になっています。

女性は結婚したら家庭・育児を優先し、男性は一家の大黒柱として外で稼いで妻や子供達を養う・・・という昔からの“常識”は、まだまだ根強いものです。

(-ω-)(-ω-)ウンウン

一家を支える稼ぎ手(大黒柱)として期待されることは、男として「頼られている」という嬉しさでもあり、生きがいでもあるので決していけないことではないのですが、一方で仕事が順風満帆に行っているわけでもなく、辛いことも多々ある中で、多くの男性看護師さんたちは「先行きが見えない不安」「将来を不安定に感じる不安」「辛くても辞められないプレッシャー」に悩んでいるんですね。

「男性は一家の大黒柱になる」という視点に立つと見えてくるもの

このように、『看護師』という一つの職種ではありますが、男性看護師と女性看護師では、置かれている立場や心境がまったく違うことが理解できます。

それでは「男性看護師は一家の大黒柱になる」という視点に立ったときに見えてくるものとは一体なんでしょうか?

それは女性看護師と違い、男性看護師には“安定”と“一家を養える十分な収入”が必要だということ。

安定した仕事とはつまり、何度も転職を繰り返さないことや終身雇用を指します。

収入の面では、妻が妊娠、出産、育児で家庭を守っている間、男性はずっと働き続け、安定した給料を家に入れることが求められます。
そしてその収入は、できれば家族全員を養うのに十分な金額でありたいもの。

そうだよなぁ…(´д`)

将来的にはマイホーム購入や子供の大学進学費用など、まとまったお金が必要になることも予想されます。

さらに、安定と収入の両方を得るために、ゆくゆくは管理職になることを目指してキャリアアップしていきたいところ。

そう考えると、一家の大黒柱となる男性に求められることは、『定年まで安心して働ける職場を見つけて、できるだけ早い時期にそこに就職すること』だと思いつきます。

なぜ「できるだけ早い時期に」と言っているかというと、その病院での勤続年数が長くなれば、昇進して役職に就く時期も早くなりますし、最終的な退職金の額も変わってくるからです。

また「俺はずっとこの病院で働いていくのか?」という不安の気持ちで過ごすより、「俺はここの病院で定年まで勤めるんだ!」と覚悟を決めることができれば、精神的にも安定してきますので、人生をより楽しむことができるでしょう。

このように、女性看護師と男性看護師の異なる点(=男性は一家の大黒柱になる)に視点を向けると、あなたにとって必要なものが見えてきますね。

男性看護師が考えるべき「職場の選びかた」

それでは、一家の大黒柱となる男性看護師は、どのような基準で職場を決めれば良いのでしょうか?

みなさんも一度は耳にしたことがあると思いますが、男性看護師が活躍できる科は一般的に

  • 精神科
  • ICUやCCUなどの救急部
  • 泌尿器科
  • 整形外科
  • 手術室

などがいいと言われています。

これらは男性の特性である「力の強さ」や「体力」が活かせる部署ですね。また、このような部署であれば、女性患者からケアの拒否を受ける可能性も低いです。

(-ω-)(-ω-)ウンウン

ただし、それじゃあ泌尿器科クリニックや整形外科クリニックでもいいの?と考えると、「それはちょっと違う・・・」と感じてしまいます。

なぜなら、泌尿器科や整形外科のクリニックは、『診療科』としては男性向きですが、『クリニック』なので収入、安定、キャリアアップ、将来性などの面で決して良いとは言えません。

夜勤がないので夜勤手当もつかないですし、キャリアアップも大規模病院と比べたら「ほとんどできない」と言わざるを得ないからです。

つまり、男性向きの「診療科」から考えるのではなく、あくまでもまずは「病院の規模、安定性、将来性」から選ぶべきです。

まずは将来性・安定性・病院の規模を考える⇨その後に希望の診療科を選ぶ

でも、大きな病院で自分の希望の診療科にいれてもらえるとは限らないじゃん┐(´д`)┌

そうですよね。
大きな病院での配属先は、上層部で勝手に決められてしまい雇用者側の希望は聞いてもらえないというのが、一般的な考えです。

しかし、最近はそうでもないんです。

( ̄o ̄)マジ?!

本人が希望しない部署へ配属しても、それが理由で早々に退職されてしまっては病院側も困ります。

また、専門看護師や認定看護師の増加など、最近は看護師の分野でもジェネラリスト(広く浅く対応できる)⇨スペシャリスト(狭く深く対応できる)への関心が高まりつつありますので、あなたに「◯◯科の看護を極めたい」という強い意思があれば、希望に沿った配置にしてもらえることも十分あります。

( ̄o ̄)ヘェ-そうなんだ!

転職エージェントの力も借りよう

さてこれまで、

  • 男性看護師は一家の大黒柱になる存在だから、「安定」と「一家を養える収入」が必要
  • できるだけ早めに「定年まで勤められる病院」に入り、そこでの勤続年数が増えるようにする
  • まずは将来性、安定性、病院の規模から病院を選び、その後に希望の診療科に配置してもらう

ということをお伝えしました。

あなたが今すでに、将来性、安定性のある規模の大きな病院(たとえば国公立病院や大学病院など)に就職していて、このまま定年まで働ける・働きたいと思えるなら、これからは自分の希望の診療科に配属してもらうこと、昇進して管理職に就くことなどを目指していくのが良いでしょう。

(-ω-)(-ω-)ウンウン

もしもあなたが今、定年まで安心して勤められる病院にいない、もしくは「このまま定年まで働き続けるなんてできない」と感じるのであれば、できるだけ早い時期に、一家の大黒柱としてふさわしい病院へ転職されることをお勧めします

そして転職先を探すときは、ハローワークなどに行って自力で探すことはもちろん、転職エージェントのサポートも同時に受けるようにしましょう。

エー…メンドくさくね?┐(´д`)┌

そんなこと言って、後で後悔しても知りませんよ!
男性看護師は女性と違い、転職をなんども繰り返すとキャリアが傷つき、人生を左右してしまうほどの痛手になることがあります。
そのため転職の失敗は、できる限り避けなければならないからです。

自分一人の力ですと、集められる情報量も少ないですし、“転職の戦略”が素人レベルから抜け出せません。

転職のプロの力を借りることで、転職エージェントだけが握っている非公開求人の情報をGETすることができますし、病院の内情などの情報量もぐっと増えます。さらに、給与交渉や希望の配属先にしてもらうための交渉について、より戦略的な方法をとることができるようになります。

( ̄o ̄)ヘェ-そっか。

看護師の転職エージェントならこの2大会社は欠かせない

看護師向けの転職エージェントは数多くありますが、中でも「看護のお仕事 」と「マイナビ看護師 」は欠かせません。
どちらも全国の求人をカバーしている業界大手の会社です。

会社の信頼度、求人数、サービスの質を考えるならこの二つは欠かせないでしょう。

(-ω-)(-ω-)ウンウン

また、転職エージェントの利点を最大限に引き出すには、コンサルタントとの相性が最も重要であるため、まずは両方に登録して、どちらのコンサルタントが自分に合っているかを見極めましょう。

転職は自分の人生を左右する大きな分岐点です。
その分岐点を共に超えるパートナーとなるのが転職エージェントのコンサルタントですから、あなたとの信頼関係がなければ成り立たないのです。

( ̄o ̄)ヘェ-。まっ、確かにそうだわなー

まとめ

  • 女性だらけの環境、将来の不安、精神的ストレスから「仕事辞めたい・・・」と悩む男性看護師は多い
  • 男性看護師は“将来一家の大黒柱にならなくてはいけない”という点が、女性看護師との最も大きな違いである
  • 男性看護師は、将来性があり安定した、規模の大きな病院に、定年までできるだけ長く勤務することが望ましい
  • もしも今の職場が“一家の大黒柱にふさわしくない”や“定年まで勤めたくない病院”ならば、できるだけ早めに転職すべし
  • 転職活動は、自分一人の力だけでなく転職のプロ(転職エージェント)の力も借りるべし

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