看護師の新しいカタチ。『フリーランス看護師』になる方法

フリーランス看護師

みなさんこんにちは。看マジョ編集部のキタ ミドリです。

今日は、『フリーランス看護師』という働き方についてご紹介します。

看護師さんの職場といえば、病院やクリニック、老人ホーム、訪問看護ステーションなどたくさんありますね。

結婚・子育てなどライフスタイルの変化に応じて、いろいろな職場へ転職していく看護師さんもいれば、定年までずっと同じところで働き続ける看護師さんもいます。

いずれにせよ、いったん看護師免許を取ってしまえば、どこにいっても働き続けられるという点が、この資格の特権!

そのようななかで近年、自由を求める若い看護師さんのあいだで『フリーランス看護師』という働き方に注目が集まっています。


フリーランス看護師って何??


看護師のフリーランス?!それって、どんな風に仕事をするの?

と疑問に思われたあなた!

そんなあなたのために、今日は『フリーランス看護師』という働き方について、ご紹介したいと思います!

フリーランス看護師とは?

フリーランス看護師とは、病院など特定の職場に所属しないで働くスタイルで、いわば看護師の自営業』のようなものです。

看護師免許と、過去の経験やスキルを活かして

  • 単発のアルバイト求人に応募
  • 気になる病院に自分から「こんな仕事できます!」と営業をかける
  • 顔なじみの職場から「今日、仕事に来てもらえませんか?」と声をかけられる

などしながら自由仕事をするという働き方です。

えっ?どんな看護師さんがフリーランス看護師になっているかって?

それは、

  • 人付き合いが苦手で、一つの職場で『先輩』『同僚』などの人間関係を持ちたくない人
  • 海外旅行が好きで、お金を貯めて→旅行へ→お金を貯めて→旅行へという働き方をしたい人
  • 彼氏が休みの日は仕事をしたくない。彼氏と過ごす時間を優先したい人
  • 自分に合う職場を知るために、今はいろいろな職場での仕事を経験してみたい人
  • 育児や介護の隙間時間でお金を稼ぎたい人

といった看護師さんたちです。

年齢でいうと、だいたい25歳から35歳くらいの人がフリーランス全体の85%を占めているようです。

最近の若い看護師さんたちは多様な価値観を持っているので、昔ながらの一つの病院に『就職する』働き方だけに縛られず、様々な可能性を広げながら自由に働きたいと思っている人が増えているんですね。

就職に強い看護師という国家資格をもっているからこそできる、『今を楽しむ』働き方だといえます。

フリーランス看護師になれるのは、特定の分野で経験を積み、すごい技術や能力を備えた看護師さんだけじゃないんですよ。
その気になればどんな人だって叶えることができます。

過去に自慢できるような経験がない人だって大丈夫。

フリーランス看護師の仕事は、そのほとんどが誰でもできる簡単なものなので、心配ご無用。准看護師、正看護師の資格さえもっていれば、誰でもすぐになることができます。

実際、私も大したスキルも経験もないのに、単発アルバイトだけで月30万円稼いでいた時期がありました。

フリーランス看護師として、短期間にガッツリ稼ぐことはそれほど難しくはありません。

問題は『長期的に安定して稼ぎ続けること』です。
もしもあなたが、フリーランス看護師として長期的に安定した給料がほしいと思うなら、単発の仕事(アルバイト)を一つ一つ誠実に、確実にこなして雇用者の信頼を獲得し、こちらから応募しなくても向こうから「また仕事をお願いできませんか?」と声がかかるようになることがポイント。

それができるようになれば、この働き方は決して『短期的なもの』でなく、『長期的に安定した』フリーランス看護師になれるのです!

フリーランス看護師に必要な『素質』『スキル』とは?

それでは、フリーランス看護師として生きていくためにはどのような素質が求められるでしょうか?

もちろん、看護師免許(准看護師含む)さえ持っていればだれでもなれる仕事ではあります。 でも、自由な働き方だけに、次のような『精神的な素質』が必要だと言われています。

<フリーランス看護師に必要な素質スキル

  • 独立心
  • 組織に所属しないこと(=独りでいること)にやりがいを感じる価値観
  • 自分のスキル、能力を売り込む「営業力」
  • 向上心(誰からも強制されることなく、自分を磨く行動)

フリーランス看護師は、どこの組織にも所属せず、自分のスキル(看護師免許と経験)で仕事を獲得していくことになるので、そのようなある意味『孤独な状態』でも心の安定を保てることが必要だと言えます。

良くも悪くも、一人で行動するのが好きな人に向いていると言えます。

職場の人間関係で、イジメなどのトラブルを経験したことのある看護師さんほど、「フリーランスは(人間関係の)ストレスがなくて最高!」とキラキラ輝く傾向にあるようです。

病院や施設など、どこかの“組織”に所属していないと不安に感じてしまうようでは、本当の意味でのフリーランス看護師になるのは難しいかもしれません。

フリーランス看護師の職場は?

それでは、フリーランス看護師の職場ってどんなところにあるのでしょうか?

実際、色々なところありますが、顔なじみの職場から声がかかるようになるまでは、まず単発アルバイトからスタートすることがほとんど。

過去の経験で身につけたスキルを活かして単発アルバイトとして勤務し、そこで雇用主の期待を大きく上回る働きぶりをする。

それを数回繰り返すうちに、次からはあなたに直接仕事の依頼が入るようになる。

そういったいいサイクルを繰り返すうちに、あなたのフリーランス看護師としての地位が確立されていくのです。

イベントナース(大きなマラソン大会や学童のサッカー大会など)

地域で開催される大きなスポーツイベントの救護のお仕事。
もっとも多い仕事はマラソン大会ですね。

スポーツ中のケガや急病人に対応することが主な業務ですので、外科系や救急で勤務した経験があるといいですね。

ツアーナース(学童の修学旅行や観光地などに従事する)

ツアーナース

主に学童の修学旅行に同行して、旅行中の学童の健康管理や急な病気に対応する仕事。

2〜4泊の宿泊業務を兼ねますが、その分日給も高くなりますので、まとまった空き時間がある方にはオススメ。

観光だけでなく、時には一緒に登山をすることもあるので、体力自慢の看護師さんに向いているようです。
ツアーナースについてはこちらにもまとめていますので、ぜひご覧ください。

学校や会社の健康診断ナース

血圧測定をする看護師と患者

学校や会社など、大人数を対象に行われる健康診断のお仕事。

主に血圧測定や採血、心電図などの業務を行います。

健診センターでの勤務経験があると採用されやすいといわれますが、比較的簡単な仕事になるので、実際には採血さえできれば問題ないようです。

美容外科ナース

美容外科分野では、常に看護師が不足していると言われています。

過去に美容外科に勤めた経験がある人はもちろん、美容外科でなくても一般の病院のオペ室勤務の経験があれば、その技術を活かして美容外科専門のフリーランス看護師として活躍できます。

美容外科は自由診療になるので、時給も高く、たくさん稼ぎたい人にはオススメです。
フリーランス看護師の中でも、美容外科系のお仕事が最も稼げる仕事だと言えます。

有料老人ホームなどの老人施設

有料老人ホームや特別養護老人ホームでの健康管理、服薬管理などもあります。

これら老人施設では、もちろん単発アルバイトから入ることもありますが、それ以外にも、過去に常勤または非常勤の看護師として勤務し、一旦退職した後に「また来てくれないかな?」と声をかけられ、今度はフリーランス看護師として勤務する働き方もあります。

夜勤専従看護師

私の知り合いで、海外旅行が大好きな看護師さんが、フリーランスで夜勤専従ナースをしていました。
一晩で3〜4万円の夜勤を週に4回することで、一ヶ月に50万円以上稼いでいましたね。

その人は実家から通える病院を選んだので、お給料を丸々貯金に回せます。

4ヶ月ほどしっかり働いて、200万円貯金したら海外へ・・・そしてお金が尽きたら日本に戻ってきて夜勤専従でガッツリ稼ぐ・・・という生活を繰り返していました。

なんとも羨ましい、自由な働き方です(*´ω`*)

その他

その他にも、病院やクリニックからの募集もあります。
常勤ナースが急な休みになってしまった際に、代わりに勤務するといったケースです。

フリーランス看護師になれる求人を紹介してくれるエージェント、MC─ナースネットについてはコチラ↓↓↓

フリーランス看護師のメリット・デメリット

それでは次に、フリーランス看護師になるメリットとデメリットをご紹介します。

フリーランス看護師を目指す方は、しっかりと比較・検討してみてくださいね。

フリーランス看護師のメリット

フリーランス看護師のメリットは、何と言っても好きな時に仕事ができるということ。

一旦この働き方を身につけると、勤務表に縛られることもなく、長期休暇や海外旅行も自分次第。

どこにも所属せず自由な働き方ができるので、彼氏と過ごす時間を優先したり、副業に精を出したり、『今、この瞬間』を楽しむことができます。
また、組織に所属しないので、わずらわしい人間関係に悩まされないのもメリット。

いじめ被害に遭うこともありませんし、意地悪な先輩もいません!

フリーランス看護師のデメリット

フリーランス看護師のデメリットは、収入が安定しずらいこと。

顔なじみの職場から「今日も仕事にきてくれない?」と声がかかる状態になれば、少しずつ安定も得られるようになりますが、それまでは仕事をGetするのが大変です。

仕事がなければ、収入がゼロになってしまうことも覚悟しておかなければなりません。

また、組織に所属する看護師は、年金や健康保険料などがお給料からの天引きになるので、あなたは何も考えなくても済みますが、フリーランス看護師は自分で支払わなければなりません。

このような手続きは、一旦慣れてしまえば大したこともありませんが、最初のうちは大変に感じることが多いと言えます。

フリーランス看護師の年収

札束_UP!

フリーランス看護師は、特定の施設に所属していませんので当然ながら完全歩合制。

自分が頑張れば頑張るほど収入は増えますのでやりがいがあります。

特に、美容外科系のフリーランス看護師は収入が高く、年収700〜1000万円を稼ぐ人もいるんだそう。
逆に、仕事がなければ収入が0になることもあります。

イベントナースやツアーナースは単発アルバイトからのスタートになりますが、時給は決して低くはなく、首都圏では時給1.700円~、地方では時給1,400円〜と、好条件の案件が多数あります。

フリーランス看護師は、「安定した収入よりも自由を優先する」働き方です。

・・・とはいえ、フリーランス看護師でもある程度安定した収入を得たいと思われる人は少なくありません。

安定した収入を得る(=安定した数の仕事をこなす)ためにもっとも重要なのは、雇用主とあなたとの信頼関係。

まずはしっかりと自分の役目を果たすこと、そして病院関係者との「信頼関係」や「人脈」が重要であることを知っておきましょう。

フリーランス看護師 まとめ

いかがでしたでしょうか?

近年人気が高まっている『フリーランス看護師』という働き方をご紹介しました。

看護師としてオンリーワンの技術・スキルを磨き、好きな時に好きなだけ仕事を入れて、しかも高給与が目指せる「フリーランス看護師」。

一般的な「看護師」の常識にとらわれないこの働き方は決して楽ではありませんが、とっても魅力的な働き方ですね。

フリーランス看護師になるには特別な資格は必要ありません

しかし最初は、単発アルバイトという特殊なお仕事柄、個人で求人を見つけるのはなかなか難しい。ハローワークを探しても、そんな求人は扱っていないから。

「それじゃ、多くのフリーランス看護師どうやって仕事をみつけているの?」

じつは、最初はみんな、エージェントから仕事を紹介してもらうことから始めているんです。

看護師さんに仕事を紹介してくれるエージェントは色々とありますが、フリーランス看護師の求人なら絶対MCナースネットがおすすめ

なぜなら、イベントナースやツアーナースなど、フリーランス看護師への近道となる求人を最も多く取り扱っているのは、他のどのエージェントでもなく『MCナースネット』だからです。

MCナースネットでは、フリーランス看護師希望の方は全員、面談(個別相談)を行ってから仕事の紹介をしてくれます。

面談場所は、全国18箇所(東京・新宿・札幌・仙台・埼玉・柏・千葉・町田・横浜・名古屋・京都・大阪・なんば・神戸・岡山・広島・高松・福岡)。

最寄りのオフィスに行って相談することもできますし、遠方の場合は、相談すればオフィス以外での面談もでは可能です。

面談はもちろん、気軽に私服でOK

このチャンスを活かしてフリーランス看護師のおすすめ求人についてアレコレ聞いちゃいましょう!

毎年4月〜9月が、イベントナースやツアーナースなどの求人がもっとも多くでてくる時期。

だからフリーランス看護師としての第一歩を踏み出すなら、この時期を狙わない手はありません!

この時期に仕事を得るためには、できれば数ヶ月前からMCナースネット に登録・面談して準備しておくのがいいですよ。

早めに登録しておくほど、良いお仕事を紹介してもらえるからです。

4月から9月にかけてのピークを逃さないためにも、早めの登録をおすすめします。

「どうしようかな・・・?」とまだ悩んでいる人も、とりあえず登録して、直接会って相談するのが一番手っ取り早い。

実際の求人を見てから、やるかやらないかを決めたほうが自分も納得できるはず。

紹介してもらった仕事に、あなたが持てる最大限の力を注いでいけば、いずれ、こちらからアクションをおこさなくても自然と仕事のオファーが入るフリーランス看護師として活躍できる道が開けてくるはずです。

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