看護師の退職金。相場と平均をズバリ公開!

看護師の退職金

そろそろ看護師やめたいな・・・。と思った時、みんなが気になる退職金。

特に、退職したらしばらくは仕事をせずにゆっくり過ごしたい!という看護師にとって、退職金は大事な生活費となります。

辞めるタイミングを数ヶ月遅らせるだけで、退職金が数十万円増えることもあるので、損をしないためには、勤め先の退職金制度をしっかり確認してから辞めるタイミングを計ることが重要です!

ただ、みんな気になってはいるけれど、なかなか人には聞けないものですよね。
今日はそんな悩みを抱えたみなさんのために、看護師の退職金制度や相場について分かりやすくお伝えします。

看護師の退職金の相場一覧

お金の袋

看護師の退職金は、勤め先(クリニック・病院・老人ホーム)によって違いがあり、一概には言えませんが、一般的には国公立病院が高く、クリニックでは低く、私立や企業系の総合病院はその中間となっています。

みんなが気になる退職金。まずはざっくりと相場を見ていきましょう!

看護師退職金の相場(平均)

・勤続1~3年:約0万円~20万円
・勤続4~6年…約21~100万円
・勤続7~10年…約101~300万円
・勤続10~20年…約301~600万円
・勤続20~30年…約601~1200万円

こちらは、クリニック、私立・企業系の総合病院、国公立病院を合わせた平均額です。

ご覧の通り、勤続20~30年になると、勤め先によって601万円~1200万円と大きな幅ができるのがお分かりいただけるかと思います。

ただし、看護師は結婚や子育てによって退職&転職が多い職業ですから、なかなかこのクラスの退職金をもらう人は少ないのが現状です。

退職金の計算方法について

退職金の計算方法は、大きく4パターンがあります。
日本全国、退職金制度がある病院はたいていこの4つのどれかに該当します。
以下に説明しますね。

(1) 基本給×勤続年数

「退職時の基本給」に「勤続年数」を掛ける方法です。
例:基本給25万円×勤続年数10年=退職金250万円

(2) 勤続年数に応じて決められる額(基本給は関係なし)

勤続年数に応じて退職金が決まる方法です。
例:勤続年数5年=退職金100万円、勤続年数10年=退職金200万円

(3) 固定額×勤続年数(基本給は関係なし)

「病院毎に規定された固定額」に「勤続年数」を掛ける方法です。
例:固定額18万円×勤続年数10年=退職金180万円

(4) 基本給×勤続年数×評価係数

「退職時の基本給」に「勤続年数」と「評価係数」を掛ける方法です。
例:基本給25万円×勤続年数10年×評価係数1.3倍=退職金325万円
[※評価係数…勤務態度や功績など、従業員の評価を指す数字。基準は1.0で、評価により上下する。]

あなたの勤め先の退職金制度を知る方法

相場がわかったら、次は自分が実際にどれくらいの退職金がもらえるか?が知りたいですよね。

どんな方法で退職金の額を知ればよいのか、知らない人も多いもの。
みなさんは、ご自分の退職金の金額を知る方法、ご存知ですか・・・?

1)自分で就業規定を確認する

ノートと計算機

退職金がいくらもらえるか?なんて、なんだか直接聞きづらい・・・できれば誰にも知られずに調べたい!という人は、まずは自分で就業規定を確認してみましょう。

就業規定は、大きな病院であれば病院のHPからダウンロードできるところもありますし、人事・総務課内での閲覧が可能なところもあります。

「退職金について知りたい」なんて言わなくても、「就業規定を見せて欲しい」と言えばOKです。「退職金規定」や「退職年金規定」の項目に書かれているはずです。

2)実際に退職した人に聞く

あなたの身近な友人、知人に、退職して実際に退職金をもらった人はいませんか?

思い浮かぶ人がいれば、勇気を出してその人に「退職金、いくらだった?」と聞いてみましょう。
その人の勤続年数と退職金の額がわかれば、前述した相場表であなたの退職金額もざっくりと予想が立ちます。

自分より前に退職した人に「退職金、いくらもらった?」って聞くのなら、ハードルは低いですよね。
今の仕事に直接影響は受けないので安心!

3)人事・総務担当者に聞く

ずばり、病院の人事担当職員に直接聞いてみるのが一番手っ取り早くて、正確です!

就業規定を見ても難しい計算方法が書かれており、「実際どうなのよ?」というところがスッキリ解決しない場合が多いもの。

そんな場合は勇気を出して、人事・総務担当者に「今、勤めて◯年目なんですが、来年退職したら退職金っていくら出ます?」とズバリ質問してみましょう!
この場合、明るくさっぱりと、一度だけ質問するのがポイント。

あまりしつこく聞くと、「この人、お金への執着心がすごい。欲深い人。」と、引かれてしまう可能性もあるので注意が必要です。

退職金に関する注意点

さて、ここまで看護師がもらえる退職金について解説してきましたが、最後に注意点をいくつかまとめます。

そもそもあなたの病院に退職金制度はある?

個人病院や小さなクリニックですと、そもそも退職金制度自体がないこともあり得ます。
就職する前にサインする「就業契約書」はお持ちですか?

そこに退職金制度について何か書かれているか、一度確認してみましょう!

退職金が支払われなくても文句は言えない。

そもそも退職金の支払いは法律で定められているわけではありません。

あくまでも、雇用主から従業員への慰労金ですので、病院側に支払いの『義務』はないわけです。
・・・とはいえ、今の日本では退職金制度は一般的ですので、「全くもらえない」というのは腑に落ちないもの。
就職する前に、しっかりと確認しておきたいですね。

さいごに

これから職場を探す人なら、ぜひ退職金制度もしっかり調べた上で決めたいものです。

ハローワークにある情報で、給与、休暇など一般的なことは確認できますが、具体的な退職金まで知ることはできません。とはいえ、面接の場で質問するのはタブー。

そんなときに活用したいのが看護師転職サイトです。

通常公開されていない退職金の情報まで調べてくれており、サイトに登録した人だけに情報を提供してくれます。

料金は完全に無料なので心配無用です。

サイトによって持っている情報が異なるので、より正確な詳しい情報を調べるためには2社以上のサイトに登録することが必要です。

これから職場を探すなら、ぜひ看護師転職サイトを活用して退職金制度をしっかり調べた上で、損をしない転職をしましょう!

退職金で損しない職場を教えてもらいたいなら、このエージェントがいいですよ。

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