ストレスフリーな看護師を目指そう!手軽に試せる7つの発散法

ストレスフリーな看護師

みなさんこんにちは。看マジョ編集部のイトウ サキです。

今日は、ストレスフリーな看護師さんになってもらうための効果的なストレス発散法をご紹介します!
看護師はストレスが多い仕事・・・?
看護師です、と伝えるとと合コンで「大変なんでしょ?」と言われることも少なからずあって、

『看護師=きつい仕事』

というのは一般的に浸透しているようです。

実際のところ、看護師さんの実態を調査した結果では「全身がだるい」が54%にものぼっています。

また、腰痛45%、目の疲れ41%に次いで、「いつもねむい」38%、「なんとなくイライラする」33%など、心身共に慢性的な疲労や痛みを抱えて働いている看護師さんたちが多数います。

今回の記事では、ストレスを溜めたままで無理に頑張り続けるのではなく、そんな状況を変える方法を探っていきたいと思います!

看護師さんがストレスを感じるとき

看護師さんは、日々多くのストレスにさらされています。

人の命に関わるプレッシャーがのしかかるうえ、不規則な勤務形態、長時間労働、人手不足で休憩もままならないほどの忙しさなど、過酷な職場環境で奮闘している方がほとんどです。

また、医療技術はどんどん進歩していくので、専門知識の維持・向上は、他の職種の方と比べてもかなり大変。
患者さんの希望と医師の治療方針が異なり、両者の間で調整をするのも看護師。
長い時間職場にいるわけですから、それだけ患者さんやその家族、医療従事者と接する時間も長くなります。
人間関係にストレスを感じるような場合、必然的にそのストレスを我慢する時間も長くなってしまいます。

ストレスの早期発見・早期解消が大切

ストレスを感じると副腎皮質からコルチゾールというホルモン(通称「ストレスホルモン」)が分泌されます。
何らかのストレスがあると、コルチゾールが分泌されストレスに耐えられるよう耐性をつけていきますが、我慢が長期に渡ると副腎疲労を起こし、今度はコルチゾールが分泌されなくなっていきます。
そうなると、副交感神経が優位になり、もはやちょっとしたストレスにも耐えられません。
慢性的な疲労感、不眠症、無気力など鬱病のような状態に。
身体への影響も甚大です。
心や身体の不調が顕著になってしまう前に、早めにストレスに気づき、対処していくことが大切です。

看護師にオススメなストレス発散法!

では、疲れた看護師さんにはどのようなストレス発散法があるでしょうか?
様々な方法がありますが、大事なポイントは「幸福感を感じることをする」ということ。

例えば、夜勤明けまだ客の少ない店内で思う存分洋服を買ったりしたことはありませんか?
新しい洋服を着ていくのがとても楽しみ!という気持ちになれれば最高ですね。

ただ、「なんでこんなの買っちゃったんだろ・・」など、後でほんのちょっぴりでも後悔をするようなら、ストレス発散方法としてあなたには向いていないと言えます。
個人個人で、幸福感が得られる行動は違いますので、自分なりの方法を探してみてくださいね。
以下、日常的にちょっとした時間で手軽にできることをご紹介します。

1)映画を観て思いきり泣く

感情の伴った涙は、不安や緊張を解いてくれる効果があります。
泣いてる最中は副交感神経が優位になるため、自然にリラックスもできます。

2)お笑い番組を見て思いきり笑う

笑うことで免疫力がアップするというのは、よく耳にしますよね。
笑うと、幸福感が得られる脳内ホルモンが分泌されます。

3)運動をする(散歩、旅行も効果的)

運動をすると、「身体的な疲労が減る」という調査結果があります。

さらに、散歩は怒りの感情が落ち着くともいいます。
このような主体的な活動は、ストレス発散には最適です。
また、旅行は非日常でリフレッシュができ、その効果が長く持続するのがポイント。
夏休みなど長期休暇を利用して旅行をすると、次のお休みへのモチベーションにつながります。
計画を立てるのも楽しい時間になりますね。

4)ゆっくりお湯に浸かる(アロマも◎)

リラックス_入浴する女性

現代人は身体が冷えていると言われますが、食事や運動不足などのほか、心の冷え(怒りや悲しみなど)も身体を冷やしてしまう要因のひとつ。
半身浴でゆっくりお風呂に浸かって汗を流しデトックスしましょう。
アロマオイルなどを利用すると、リラックス効果がさらに高まりますね。

5)読書をする・音楽を聴く

あるテレビ番組で、読書によってストレスが7割近く減少するということが言われました。
夢中になって読んでいると、短時間でもストレス解消になるそう。
また、読書よりは下がるものの、音楽を聴いてもストレスが6割減少するというデータがあります。
本が好きな人、音楽が好きな人は意識して日々取り入れるといいかもしれません。

6)「今日あったいいこと」を毎日3つ書き出す

ちょっと面倒だなと思われるかもしれませんが、「患者さんにありがとうと言われた」「ドクターから差し入れがあった」「乗りたい電車にギリギリ乗れた」など、なんでもいいので3つ探して手帳にメモをします。
毎日続けると、脳が自然に感謝や幸福を感じるようになるんです。

7)副腎の機能を回復させる食事をとる(野菜たっぷり)

ストレスホルモンを分泌する副腎皮質。長期のストレスにさらされ弱った副腎の機能回復を促すのも大切です。
つい摂ってしまいがちなコーヒー、スイーツ、お酒は、血糖値が急激に上昇し一気に下降してしまうので、実はNGです。
忙しい毎日ですが、なるべく野菜やタンパク質をしっかりとるようにしましょう。

【ストレスの少ない職場を求めている人にオススメ転職エージェント】
↓↓↓

看護のお仕事の詳細・登録はコチラ≫

マイナビ看護師の詳細・登録はコチラ≫

看護師さんにとって、ストレスが少ない職場とは?

ある研究によれば、医師を含むミーティングが定期的に行われ、そこで自由に意見を言えるというのは、看護師の仕事満足度を高め、ストレスを少なくすることに非常に役立つそうです。

自律性が認められ、意思決定に参加できる職場が看護師にとってはストレスの少ない職場といえます。
組織的にそのようなストレスマネジメントがない場合でも、職場で仕事の悩みやグチを言い合える相手がいるというだけでも、ストレスを減らすのに効果的です。

まずはそんなふうに本音を言える信頼できる同僚がいるかどうかがポイントです。
一方で、自分が今何に対して我慢をしているのかを見極め、その悩みが軽減される職場に移るというのもひとつの手です。

たとえば、毎日緊張を強いられることが辛いという場合は、医療行為の少ない職場(保育園やデイサービス施設など)に。
不規則な生活で肉体的にしんどいという場合は、夜勤がない職場(外来勤務や無床クリニックなど)に異動や転職を考えてみてもいいかもしれません。
ただ、人間関係にストレスを感じているという場合は、少し立ち止まってみてください。

どこの職場でも、気の合わない人や怖い人はいるもの。
自分の考え方や行動を変えてみたら、状況が一転した!ということもあります。

看護師さんがストレスフリーな生き方をするために

リラックス_お茶_読書

ストレスの多い職業だとしても、やっぱり看護師さんは看護師という仕事にやりがいを感じていますよね。
ストレスをどのように受け止め対処していくか、ストレスコーピングは看護師にとって、もはや必要不可欠なスキルといえます。

対処法は突き詰めると「問題解決型」と「情動調整型(回避型)」の2つに分かれます。

1)問題解決型

言葉の通りストレスの原因に働きかけ事態を変えようとする方法です。
何がいけないのか、どうしたら改善できるかを考え、実行に移します。
また、問題解決に効果的な相手に相談(師長や職場のカウンセラーなど)をしてもいいですね。

2)情動調整型(回避型)

自分の気持ちや受け止め方を変える方法です。

異動などをして、ストレスの要因と距離を置く場合もこちらの方法のひとつです。
ストレスが溜まっていると感じたら、まずは問題解決型で対処できないか、自分に何かやれることはないか考えてみましょう。

ただ、実際に看護師さんの悩みの多くは、自分ではなかなか変えられない問題が多いようです。
特に人間関係では「他人は変えられない」というのが鉄則です。
変えられるのは自分の気持ちと自分の行動だけです。

看護の仕事でワクワクする部分を思い出す、相手の良いところを探すといった、どのような状況においてもポジティブな面を意識することが大切です。

さいごに

ショーン・エイカーという心理学者が『幸福優位7つの法則』という著書のなかで、こんなことを言っています。

 物事がうまくいくから幸福を感じるのではなく、幸福感やポジティブな気分が物事を解決へ導く

また、幸福感というのは、無理をしてそういう気持ちになるものではなく、またネガティブなものに蓋をして見ないふりをすることでもありません。

仕事の中だけでなく、生活のあらゆるところから「楽しみ」を見出すクセをつけていると、自然にストレスとうまく付き合えるようになります。
頑張りすぎず、我慢しすぎず。
あなたが自分らしく、生き生きとナースライフを送れますように^^!

【ストレスの少ない職場を求めている人にオススメ転職エージェント】
↓↓↓

看護のお仕事の詳細・登録はコチラ≫

マイナビ看護師の詳細・登録はコチラ≫

関連記事

キラキラ看護師

あらためて感じてみよう。看護師という仕事の魅力35選♪

看護師さんの恋愛

“看護師が恋愛をこじらせてしまう理由”トップ8!

看護師は優しいだけじゃない

「優しさ」だけじゃない!看護師に多い性格の3つの特徴

プライベートが充実した看護師

看護師だってプライベートが大事!◯◯で変えられる私生活

手術室看護師

第1談【看護師の談笑】手術室でこんなことありました!

看護師のご褒美

“看護師に疲れたから”こんなご褒美GETしました8選!