「結婚するから看護師を辞めたいんだけど、どう思う?」という悩みを60分でスッキリ整理する方法。

花嫁_花婿

みなさんこんにちは。看マジョ編集部のキタ ミドリです。

今日は、「結婚を機に看護師を辞めたいんだけど、本当に辞めていいのか迷ってる」と悩んでいる看護師さんに向けたお話です。

看マジョ編集部にも、20~30代の看護師さんから「結婚を機に看護師を辞めようと思うんですけど、どう思われますか?」という質問がよく届きます。

これはつまり、

  • 仕事は続けた方がいいかな?
  • 仕事と家庭、両立はできるかな?
  • 子供ができたらどうなるかな?
  • 結婚後に働くならどんな職場がいいかな?

という悩みですね。

ウンウン(。・ω・。)

これを考える時「結婚生活(家庭)、妊娠出産、子育て、仕事、家族、お金、自分の生きがい」などをぜ〜んぶ同じレベルで考えると、あたまがゴッチャになっていつまでたっても答えが見つかりません。

たくさんの看護師さんを悩ませちゃうこんな悩みを解決するのに、看マジョ編集部は一番分かりやすくてシンプルな方程式を導き出しました。

それは「あなたと旦那さんが理想とする結婚生活」×「経済状況(お金)」

ヘェ~!なにそれ(・∀・○)!

ここでは、「結婚を機に辞めたいんだけど、本当に辞めていいの?」って悩んでいる看護師さんのために、ゴッチャになってしまった頭の中を60分でスッキリ整理する方法をお伝えします!

看護師さんの頭の中にある“考えること”はライフスタイルにより変化する

独身時代にあなたの頭の中で“考えていること”をまとめると、彼氏や友人のこと、仕事のこと、自分の生きがいのことの3つぐらいしかありません。
「自分1人の単位」で考えればいいので、答えは非常にシンプルです。算数でいうなら足し算、引き算、掛け算といった小学校レベル。

(*-ω-)(-ω-*)ウンウン

しかし一旦結婚をすると、それら独身時代の“考えること”に、結婚生活(家庭)や妊娠出産のこと、子育てのこと、お金のことなどが加わります。しかもそれらを「自分1人の単位」から「夫婦2人の単位」で考えるようになるので、中学校の数学ぐらいのレベルにUPします。

そうね・・・(・∀・;)

そして子供が1人生まれると「家族3人の単位」になって、子供のお世話から教育、保育園、熱を出したりしたときにどうするか?など、“考えること”は一気に増えます。
2人目が生まれると、さらにお世話をする対象が増えますし、上の子との関係もあってさらに複雑化します。このレベルはもう、高校で学ぶ大学入試レベル。

ハハハ・・・確かに。そりゃぁ簡単じゃないわ(・∀・;)

このように、ライフスタイルの変化によりあなたの頭の中に発生する“考えること”がどんどん増えていくので、結婚を控えた看護師さんたちは「このタイミングで仕事辞めてもいいかな?いつ辞めるのがベストなの?それとも辞めないほうがいいのかな?家庭との両立って難しいよね?子供が生まれたら・・・?」などなど、頭の中が大混乱しちゃうんですね。

解決のカギは、できるだけシンプルに考えること

このように、頭の中が大混乱しちゃっている看護師さんは、結婚をするから辞めたいのか?看護師を辞めたいから結婚するのか?のかさえ分からなくなっている人がたくさんいます。

こんなとき、頭の中のゴチャゴチャを整理するためにどのように考えれば良いのでしょうか?

それを解決するポイントは“できるだけシンプルに考えること”

「結婚を機に仕事を辞めたいんだけど、どう思う?」って悩んでいる看護師さんの頭のなかは、これらたくさんのことが、同じレベルで並んでいるからゴッチャになるのです。

まずは『絶対に欠かせない、譲れない!という肝心要(かんじんかなめ)の項目』について固定し、それから周りに付属している『いくつかの選択肢がある(=コレ!といった完全固定がない)項目』を順に決めていけばいいのです。

つまり、まずは自分にとって重要度が『高』のものについての方向性を決め、それから『中』や『下』を考えていくのです。

(*-ω-)(-ω-*)ウンウン

それでは、あなたにとって一番重要で真っ先に決めなければいけない重要度『高』の項目って何なのでしょうか

・・・今私は「あなたにとって」と書きましたが、実は、これは『全員に共通するもの』です。

それは、

  • あなたと旦那さんが理想としている結婚生活
  • 経済状況(お金)

のふたつ。

これがまさに先ほどご紹介した看マジョ的方程式「あなたと旦那さんが理想としている結婚生活」×「経済状況(お金)」なのです。

あなたと旦那さんが理想としている結婚生活はどんなもの?

結婚を機に看護師を辞めるべきか?転職すべきか?このままでいるべきか?という問題の答えはつまるところ、そのご夫婦の考え次第です。

結局は、結婚をしようがしまいが、子供を産もうが産むまいが、仕事を続けようと思えば続けたまますることもできるし、そういう看護師さんはたくさんいます。

両親の支援が受けられる人はもちろん、そうじゃない人だって、働いている人はいます。

だからあとは要するに、あなたと旦那さんがどこで線引きをするか?ということです。

まずは、あなたと旦那さんが「理想としている結婚生活」についてお互いの思いを出し合って、夫婦としての結論を出すことが肝心です。

たとえば、

  • 子だくさんで妻には専業主婦でいてもらう家庭がいい
  • 子どもは2〜3人欲しい。子どもの手が離れるまでは専業主婦でいるけど、子どもが大きくなったら妻はパートで働き出すような家庭がいい
  • 子どもは産むけど、妻も看護師は辞めない。しばらく育休を取ったら復帰するし夜勤もこなす家庭がいい。
  • 子どもは作らず、お互いに会社でバリバリ働いている家庭がいい。

などですね。

ちょっと話がずれますが・・・この話し合いは、できれば結婚前にしておくべきです。
なんとな〜くこの話に触れないまま結婚して、互いの「理想とする家庭像=価値観」が違う〜!って後から気付いて、結局、離婚してしまう夫婦がいかに多いことか、、、

こんな大事な話し合いは、絶対に結婚前にしておかなきゃダメですよ。
・・・でも、すでに結婚されちゃっている人はもう「今さら」なので、これからお互いの気持ちを尊重しながら「夫婦としての理想の家庭像」を決定しましょう。

夫婦の経済状況(お金)は?

そしてそれを考える時に、避けて通れないのが「経済的状況(お金)」。
いくら理想があっても、それを実現できるだけの経済状況がなければ実現不可能です。

旦那さんのお給料はどれくらい?家賃は?家のローンは?

そして、子育てにもお金が必要です。
子どもは1人なのか?2人なのか?

子どもが2人欲しいなら1人っ子家庭の1.5倍はお金がかかります。
(※この場合、子どもが2人になっても必要経費は2倍にはなりません。買い揃える物は少なくて済むので1.5倍程度が目安。)

このように、「あなたと旦那さんが理想としている結婚生活」×「経済状況(お金)」を考えて、あなた達夫婦の生活では何を重視するのか?どれだけ看護師としての仕事を重視するのか?を決めればいいのです。

(例)
100%仕事重視(今の働き方を変えない。正職員で日勤も夜勤もやる)
80%仕事重視(正社員で日勤のみの仕事。週5日のフルタイム。夜勤なし)
50%仕事重視(契約社員で日勤のみの仕事。週3~4日のフルタイム。夜勤なし。)
30%仕事重視(週3~4日、半日程度のパート看護師。夜勤なし)
10%仕事重視(単発バイト、気が向いた時だけ仕事する。)
0%仕事重視(専業主婦になる)

その他の項目を決めていく

重要度『高』の「あなたと旦那さんが理想とする結婚生活」と「経済状況(お金)」が固定できたら、あとは重要度『中〜小』の項目(=いくつかの選択肢がある要素)を決めていきます。

「いくつかの選択肢がある項目」というのは、子育てのサポートをどう受けるか?子どもが熱を出したらどうするか?住む場所はどこにするか?といったことですね。

1)子育てのサポートはどう受けるか?

  • サポートは受けない。自分たちでやる。
  • 保育園に預ける。送り迎えは自分たちで or 両親にお願いする。
  • 保育園がないから保育所付き病院を選ぶ
  • 地域のサポートセンターを使う。

など

2)子供が熱を出したらどうするか?

  • 夫婦どちらかが休む
  • 病児保育を利用する
  • 両親に預ける

など

3)住む場所は?

  • 旦那さんの通勤しやすさを最優先する
  • 保育所の空きを優先して決める
  • 夫と妻の職場のちょうど中間あたりにする

など

結婚式・新婚旅行は、新しい職場に転職する前がいい

さてここで、もしもあなたが転職するなら・・・という仮定で注意してほしいことをお伝えします。

それは『結婚式・新婚旅行をするなら、新しい職場に転職(就職)する前にしましょう!』ということです。

新しい職場に就職する前であれば、今の病院に在籍したままでもいいし、退職したあとでもOK。

その理由は・・・

  • 結婚式や新婚旅行の準備には時間がかかるし、あれこれ考えることがたくさんあって仕事に集中しずらくなる。
  • 新しい職場の仲間を、結婚式や二次会に招待するかしないか・・・?を考えなきゃいけないのが面倒
  • 転職したばかりで休みをもらうことは難しい(許可は下りても、スタッフの心情的理解が得られない)
  • そもそも新婚旅行を控えていたら採用してもらえないことが多い

などがあるからです。

仕事をしない期間を作りたくないなら、焦って今の職場を辞めず、結婚式や新婚旅行が終わるまでは在籍しているようにされることをオススメします。

もちろん、お休みをとるのは大変ですけれどね( ̄∇ ̄;)

結婚を機に働き方を変える看護師さんが選ぶ働き方と職場

・・・と、ここまで「結婚を機に看護師辞めたいんだけど、どう思う?」って悩んでいる看護師さんの頭を整理する方法についてお伝えしました。

これまでの順にそって考えれば、あなたと旦那さんにとっての「大切なこと」を大きく外すことはなく、理想の結婚生活を実現していく目印となるでしょう。

それでは、ここでよくみなさんから質問いただく「他の人ってどうしてんの?」という疑問にお答えすべく、結婚を機に働き方を変える看護師さんたちが選ぶ職場についてご紹介します。

結婚を機に職場を変える看護師さんたちは、一体どんな働き方や職場を選んでいるのでしょうか?

ウンウン教えて(・∀・)!

「働き方」で多いのは、何と言っても日勤のみのフルタイム(正職員やパート)ですね。

「職場」で言うならば、クリニックや有料老人ホーム、老健やデイサービス、健診センターや献血ルームなどです。

日勤のみのフルタイム(正職員やパート)のメリット

  • 夜勤をしないので、旦那さんと同じ生活リズムで暮らせる
  • 結婚後、子どもが生まれてもそのまま続けやすい
  • フルタイムなので、お給料も独身時代からそれほど減らない
  • 家庭と両立しやすい

といったものがありますからね。

人気が高い日勤フルタイムの職場は、早めに探そう!

日勤のみのフルタイムは、既婚の看護師さん、特に子育て中の看護師さんに大人気です。

そのため、日勤のみフルタイムの職場の中でも特に「人間関係が良好で働いきやすいところ」は、なかなか求人の空きが出ません
だからこそ、結婚が決まった段階で、できるだけ早めに探し始めることをオススメします。

本当にいい職場というのは、結婚した後はもちろん、子どもが生まれた後もずっとずっと働きたいと思えるものです。

仮に50代まで働くとしても、これから20年以上も勤めることになるのですから、今、慎重に時間をかけて職場を探し、吟味することは、長い目で見たらとても価値ある活動です。

そして、できるだけたくさんの情報・選択肢の中から焦らず慎重に職場を選びたいから、「探し方」にも工夫が必要。

ハローワークへ行って自力で探すことはもちろん、看護師さん専用の転職エージェントのサポートも受けて、プロのアドバイスも聞いてみることが大切です。

特に都市部では、ハローワークに掲載されない非公開求人がたくさんありますし、自分一人で得た情報だけでは偏った(かたよった)考えになったり『大事なところ』が抜け落ちていたりして、万全の体制とは言えません。

プロの転職エージェントは過去に転職してきた数多くの看護師さんから得られる『職場の内情』を知っていますし、採用されやすい履歴書の書き方指導もしてくれます。

そして看護師さん用の転職エージェントといえば、絶対欠かせないのが看護のお仕事 マイナビ看護師 でしょう。
業界大手の会社でバックボーンがしっかりしているから安心ですし、持っている求人数もこの両方を合わせればほぼ全てが網羅されている!と言っても過言ではありません。

(職場の選択肢が多すぎて困っちゃうくらいです・・・笑)

担当になるコンサルタントとの相性もあるので、まずは両方とも使って様子を見てから、どちらか一方を選ぶ方法がベストだと言えます。

あなたと旦那さんの結婚生活が、理想に近い幸せいっぱいなものになることをお祈りしています(≧∇≦)b

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